【LVC 1966 501穿き込み・色落ち⑩:3,800時間 洗濯8回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング

あと1ヶ月弱でLVC 1966 501を穿き始めて早1年になる。
この1年間はほぼこのLVCを穿いてきた。
そして、LVCのエントリも今回で10回目の大台に乗った。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
▼前回のエントリ
目次
穿き込み時間
穿き込み時間は累計3,800時間に及んだ。
前回のエントリから37日着用した。
1日あたり13時間着用で481時間。
切り良く480時間として、前回エントリまでの穿き込み時間3,320時間に足して累計3,800時間だ。
洗濯回数と方法
糊落としを除いて今回が8回目の洗濯。
洗濯方法は今回もいつも通り。
コインランドリーのでデフォルトの洗剤を使用し洗濯。
一番大きいガス乾燥機に54分かけて乾燥。
洗濯、乾燥共に表向きのまま行い、複数のデニムとバスタオルと一緒に回している。
レプリカ系はこの洗濯方法が一番しっくりくる。
写真
全体


前回と比較して膝の色落ちが進んでいるように思える。
細部


ヒゲは控えめ。
やりすぎ感のないこのくらいの塩梅が結構好き。




綺麗に縦落ちが出ているように思える。



ハチノスも控えめ。
コーデ

腰回りはこんな感じ。
天気の関係で、今回の着用写真はややデニムの色が濃く映っている。












まとめ

デニムの穿き込みは月日の早さを感じられるところも良いところだ。
穿き始めたときは、1年後にはもっと色落ちが進行していると思っていた…。
とはいえ、全体的に表情が出てきて、「これぞジーパン」といえるくらい青くなった。
村上春樹の小説によく出てくる「リーヴァイスのブルージーンズ」は、こんな感じの色合いなんじゃないかと勝手に思っている。
まだまだLVC 1966年モデル 501の穿き込みは続く。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
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