【LVC 1966 501穿き込み・色落ち⑪:4,200時間 洗濯9回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング

一気に暖かくなった気がする。
日によっては25度を超える日も出てきた。
いよいよ夏が近づいてきている。
今年の夏が終わる頃には、今穿き込んでいるLVC 1966年モデル 501のエイジングはある程度完成されるのではないかと思っている。
今がちょうど、仕上がる前の最後の期間なのかもしれない。

▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み

▼前回のエントリ


穿き込み時間

穿き込み時間はトータルで4,200時間に到達した。
前回のエントリから31日着用した。
1日あたり13時間着用で403時間。
切り良く400時間として、前回エントリまでの穿き込み時間3,800時間に足して累計4,200時間だ。

洗濯回数と方法

糊落としを除いて今回が9回目の洗濯。
洗濯方法は、コインランドリーでデフォルトの洗剤を使用し、ガス乾燥機に54分かけて乾燥。
洗濯・乾燥とにも表向きのまま、複数のデニムとバスタオルと一緒に回した。
なんてことはない、いつも通りの洗濯方法だ。

写真

全体

揺らめくようなヒゲが良い感じに出てきた、

ハチノスが出てきた。

細部

下がりヒゲの主張が強くなってきた。

膝の色落ちが進んでいる。
サイドシームのキャタピラも大分出てきた。
リゾルトに比べると控えめで味わい深い。

多少のネップ感やザラ感はあるものの、クリーンな印象の生地感。

コーデ

腰回りはこんな感じ。

サイドシームのアタリがそこそこ主張している。

尻。
食い込んでいる。

裾をワンロールにするとこんな感じ。

まとめ

極めて普通の格好に501。
悪くない。
悪くないが、つまらないとも思うようになってきた。
野暮ったい501を穿くなら、他の部分でもう少しトレンド感を出したり、洒落っ気を出してバランスをとってもいいように思う。
といいつつ、大体いつも気負いがないこんな感じのスタイリングに落ち着いてしまうのだが…。
30代半ばに差し掛かり、もう少し主張があるスタイリングをしたいと思う今日この頃。

▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み