【LVC 1966 501穿き込み・色落ち⑧:2,790時間 洗濯6回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング
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デニムはある地点を超えると、一気に色落ちが進行し始める。
前々回くらいの洗濯で、ようやく穿き込みによる変化が現れ始めたLVCだが、今回の洗濯で一気に色落ちが進んだように思える。
ここまで本当に長かった。
そんなこんなで通算洗濯回数回6、今回が8回目のエントリだ。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
▼前回のエントリ
目次
穿き込み時間
トータル2,790時間くらい穿いてる。
前回のエントリから27日着用。
1日あたり12時間の着用で324時間。
切り良く320時間。
前回エントリの2,470時間に足して2,790時間だ。
ライフスタイルは変わらず、穿いている時間はほぼデスクワークをしているが、この期間に筋トレを始めた。
デニムを穿いたまま筋トレをしているので、運動量が増えていると思う。
洗濯回数と方法
糊落としを除いて、今回が6回目の洗濯。
コインランドリーで洗濯し、いつもなら大体54分間ガス乾燥機にかけているが、今回は72分間かけた。
色落ちどうのこうのではなく、54分後に取りに来ることが難しい状況だったので、時間調整のために多めに回した。
ぼくはコインランドリーに仕上がった洗濯物を放置しておくことに、かなり抵抗を覚える派だ。
次に使用する他人に触られることが嫌だし、どかす人もいい気はしないだろう。
他人に触られるリスクをなくすために、洗濯や乾燥が完了する直前にはスタンバイするようにしている。
また、いつも一番容量が大きいガス乾燥機にかけているが、一番大きいガス乾燥機が埋まっていたため、今回は2番目に大きいガス乾燥機にかけた。
方法はいつも通りで、表向きのまま、複数のデニムとバスタオルと一緒に洗濯も乾燥も回した。
写真
全体
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膝の色落ちが進んでいる。
子育てで膝をつくことが多いからだと思われる。
また、デニムのまま腹筋ローラーの膝コロも行っている。
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細部
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控えめだがヒゲが刻まれている。
ボダンフライのアタリが強めに出ている。
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控えめな下がりヒゲが良い感じ。
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結構縦落ちが出ている。
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毎回表向きのまま乾燥機にかけているからか、サイドシームのアタリが強くなってきた。
リゾルトよりは大分控えめ。
色落ちの方向性は綺麗目路線だが、程よくネップが出てきた。
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ハチノスはかなり控えめ。
ロールアップの跡が出始めている。
コーデ
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腰回りはこんな感じ。
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尻。
食い込んでいる。
こうして見ると、キツく感じることはないが、ジャストサイズなのかもしれない。
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ワンロールにするとこんな感じ。
基本最近はツーロールだが、ワンロールもありだと思う。
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スウェットはミクスタというブランド。
古着っぽい感じがかなりお気に入り。
ミクスタはロサンゼルスを拠点とする、カットソー専業ブランドだ。
まとめ
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体重:57kg
ウエスト:30
レングス:34
ここまで色落ちが進むと、大分愛着が湧く。
ようやく自分のモノになったという感じだ。
501は決してオシャレなパンツではないが、気取らず適当に穿くのに最適なデニムだ。
この「あえて501」みたいな感じが501の良さだと思う。
これからもキめすぎず、適当に穿くと思う。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
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