【LVC 1966 501穿き込み・色落ち⑨:3,320時間 洗濯7回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング
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辛いときも悲しいときも、いつもデニムを穿いてきた。
と言うと、辛くて悲しいことだらけの人みたいだがそんなことはない。
人並みに辛いことも悲しいこともあるが、それなりに楽しいことも喜びもある。
そんなことはさて置き、変わらずにほぼ毎日デニムを穿いている。
穿き込み時間は、とうとう3,000時間を突破した。
通算洗濯回数7回、今回が9回目のエントリだ。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
▼前回のエントリ
目次
穿き込み時間
穿き込み時間は累計で3,320時間に到達した。
前回のエントリから、41日着用した。
1日あたり13時間着用として、533時間。
切り良く530時間着用だ。
530時間を前回のエントリまでの穿き込み時間、2,790時間に足して3,320時間だ。
前回の洗濯から、ライフスタイルは少しだけ変わった。
ほぼ在宅勤務になった。
そのため、運動量はかなり減っていると思う。
まあ、出社してもデニムを穿いている時間はほぼデスクワークなのだが。
筋トレは継続しており、やはりデニムを穿いたまま行っている。
余談だが、前回のエントリのときは腹筋ローラーを膝コロでやっていたが、今では立ちコロでできるようになった。
デニムと一緒に肉体も育てていたい。
洗濯回数と方法
糊落としを除いて、今回が7回目の洗濯。
リゾルトほどではないが、洗濯回数はやや多めだと思う。
今回も、コインランドリーでデフォルトのよく分からない洗剤を使い洗濯し、ガス乾燥機で乾燥している。
洗濯、乾燥共に複数のデニムとバスタオルと一緒に回している。
乾燥時間は54分だ。
今回は一番大きいガス乾燥機を使っている。
一言でまとめると、いつも通りな感じ。
写真
全体
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これといって大きな変化はないが、全体的に色落ちが進み、青みが増した気がする。
細部
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コインポケットは、稲妻という程ではないがアタリが出ている。
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生地は程よくザラつきやネップ感があるが、クリーンな印象。
コーンデニムとは大分印象が異なる。
このデニムはカイハラデニムだ。
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左の尻に食い込みのようなアタリがある。
変なアタリだが、別段気にはならない。
というか、もはやデニムの細かいアタリや色落ちをコントロールしようと思わなくなった。
普通に穿いて、洗いたくなったら洗い、自然に色落ちが進んだデニムが一番カッコいいと思う。
意識的にアタリをつけたり、無理に根性穿きをするのはダサいと思う。
これは色落ちどうこうのというより、デニムに対するスタンスの話だ。
とはいえ、ぼくも穿き込み時間は意識しているが…。
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赤タブはずっとグチャグチャのまま。
ガス乾燥機をかけているからかもしれない。
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コーデ
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前回のエントリに引き続きだが、気に入っているミクスタのスウェット。
ミクスタは、ロサンゼルスを拠点にするカットソー専業ブランドだ。
古着チックな仕上がりが好き。
ただ、このスウェットはもう1サイズ小さくても良かったかなと思っている。
女性がミクスタのスウェットをダボっと着ているのが可愛くて、大き目サイズを選んだ。
正直袖が長くて邪魔くさい…。
そして、ぼくがダボっと着たところで、残念ながら可愛くもなんともない。
仮に可愛かったとしても、だから何なんだという話だが…。
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まとめ
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体重:57kg
ウエスト:30
レングス:34
かなり色が落ちているという程ではないが、それなりに色が落ちたデニムになってきた。
何も考えずに適当に穿き、道具のように扱っている。
ここまでくると、次のデニムのことも頭をよぎるようになってきた。
シオタのテーパードか、久々にA.P.C.のプチニューも良いんじゃないかと思っている。
が、このLVC 1966年モデル 501はまだまだ穿き込んでいく。
かなり色落ちが遅いことも加味すると、次のデニムを購入するのは1年以上先になりそうだ。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
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