【ダヴィンチクリスタル(DA VINCI CRYSTAL)のロックグラスが最高な件】あなたの晩酌を特別な時間に
2日に1回はお酒を飲む。
主にウィスキーを飲む。
一日の終わりに癒しを求めて飲むウイスキーが染みる。
そんな毎日の晩酌を少し特別なものにしたくてダヴィンチクリスタルのロックグラス、プラトを買った。
結論、最高の満足感を得ている。
目次
なぜ高級感のあるロックグラスが欲しくなったのか?
高級感があるロックグラスが欲しくなったキッカケは、海外ドラマのスーツだった。
日本でも織田裕二さん主演でやっていた月9ドラマのオリジナルだ。
スーツでは、登場人物がよくオフィスでスコッチを飲む。
スタイリッシュな登場人物たちが、洗練された装いとオフィスで、とても美味しそうにスコッチを飲む。
スコッチを味わっているときに持っているロックグラスが印象的だった。
つまり、海外ドラマのスーツに影響されてお酒を飲む道具にもこだわりたくなった。
我ながらミーハーだ。
ちなみに主演のガブリエル・マクトのスーツの着こなしは本当に格好いい。
トム・フォードのウィンザーというモデルをよく着ているが、かなり着る人を選ぶスーツで着こなせる人は中々いない。
ガブリエル・マクトのスーツの着こなしを観るためだけでもスーツは観る価値がある。
おススメだ。
ダヴィンチクリスタルとは?
そんな中で選んだのが、ダヴィンチクリスタルのロックグラスだった。
ダヴィンチクリスタルとは、1967年にイタリアのトスカーナ地方で創業した、クリスタルガラスメーカー、PCR社のクリスタルブランドのひとつだ。
PCR社はクリスタルガラスの世界市場で15パーセントものシェアを持っている。
“高級"クリスタルガラスブランドというが、かなり良心的な価格帯だ。
今でもメイド・イン・イタリーにこだわっている。
プラトとは?
プラトとは、PCR社 創業の地トスカーナ地方の町、プラトの名を冠したシリーズだ。
ロックグラス以外にも、タンブラーやデキャンタなどもある。
職人によるハンドカットで模様を入れているそう。
口径8cm、高さ9cm、満水容量290ccで手になじむサイズ感。
重さは420gでかなりずっしりくる。
この重厚感がタマらない。
そして、氷が当たったり、爪ではじいた時の「キン」という高い音がタマらない。
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まとめ
飲んで楽しむだけでなく、見て楽しめ、手に持って楽しめ、音まで楽しめる。
良いグラスは確実に晩酌の時間を特別な時間にしてくれる。
どうせ飲むなら特別感がある時間を過ごしたい。
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