【LVC 1966 501穿き込み・色落ち④:1,270時間 洗濯2回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング
夏が来た。
毎年のことだが暑い。
そして例年通り、暑い中でもデニムを穿き続けている。
前回のエントリからさほど時間は経過していないが、洗濯をした。
デニムの洗濯頻度は人により様々だが、ぼくは夏場であれば3週に1回くらいのペースで洗濯している。
ほぼ毎日デニムを穿いているので、デニムを穿き込むという概念がない人からしたら洗濯頻度が少なく、デニムフリークからしたら洗濯頻度は普通かやや多いくらいじゃないかと思う。
あまり書くこともないので、早速本題に入る。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
▼前回のエントリ
目次
穿き込み時間
概算で1,270時間。
前回のエントリからは270時間ほど穿き込んだ。
1日平均15時間、かけること18日間着用で270時間だ。
ここ最近はかなり忙しく、なかなか長時間穿いている。
穿いている時間はテスクワークメインで、運動量は別段変化がない。
週末だけデニムを穿いた場合、10~11か月経過くらいな感じ。
洗濯回数と方法
糊落としを除いて今回が2回目。
いつも通り、コインランドリーのよく分からない洗剤を使用し洗濯。
その後、ガス乾燥機に54分かけた。
洗濯、乾燥共に、デニム2本とバスタオル2枚を一緒に突っ込み、表向きのままグルグル回した。
LVC 1966 501は基本この選択方法でいく。
写真
全体
細部
裾付近にいくにしたがって、サイドシームのアタリが弱くなっている。
腿はゆとりが少ないが、裾はゆとりが大きいからだろうか。
裾付近のサイドシームも、腿くらいのアタリがついてほしい。
腿の色落ちが進んでいる。
日常生活で割と膝をつくことが多いからだと思われる。
コーデ
ダブルターンナップ。
ロールアップなし。
ワンロール。
ツーロール。
まとめ
前回からあまり変化がない。
LVCの色落ちは遅めだと思う。
今が一番、穿いていてあまり面白くない時期だ。
馴染んできたものの、まだまだワンウォッシュに近く、大きな変化もみられない。
ワンウォッシュから穿き込む場合、どのデニムにもこの未完成な停滞期がある。
ここを乗り越えられるか否かが、デニムフリークか否かの分水嶺だ。
この停滞期を乗り越えると、ある地点で一気に色落ちが進み、良い風合いになる。
少なくともあと3回は洗濯が必要だとみている。
それまで、淡々とLVC 1966 501を穿き込んでいく。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
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