【LVC 1966 501穿き込み・色落ち⑦:2,470時間 洗濯5回】LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1966年モデル 501 – リーバイス ヴィンテージ クロージング
LVCの色落ちが大分進んできた。
ようやく穿き込んだデニムらしい表情が表れはじめた。
通算洗濯回数5回、今回が7回目のエントリ。
表情に変化が現れるまでが長かった…。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
▼前回のエントリ
目次
穿き込み時間
トータルで約2,470時間着用。
前回エントリから38日着用。
1日あたり14時間で、392時間で切り良く390時間。
前回エントリの合計2,080時間に足して2,470時間だ。
いい悪いではないが、2,740時間も穿き込んでいる割には変化に乏しい。
3,800時間穿き込んで着るリゾルトは、同じくらいの穿き込み時間ではるかに青々としていたように思う。
色落ちは遅いものの、色落ちそのものは縦落ちが綺麗に出ていて、味わい深くて結構好き。
洗濯回数と方法
今回が5回目の洗濯(糊落とし除く)。
コインランドリーで洗濯し、63分ガス乾燥機にかけて乾燥。
洗剤はコインランドリーの洗剤を使用。
洗濯、乾燥共に表向きで、複数のデニムとバスタオルを一緒に入れて回している。
いつもより乾燥時間が9分長いものの、いつも通りの洗濯方法だ。
写真
全体
膝の色落ちが良い感じに進んでいる。
ハチノスは控えめ。
細部
フロントボタンのアタリが強め。
やや控えめにヒゲが刻まれている。
耳のアタリが強めに出てきた。
良い感じに縦落ちが出ている。
穿いている時間の大半はデスクワークなので、尻の色落ちが早い。
コーデ
メルカリで買った、ガーメンツのダブルロイタージャケット。
なかなか気に入っている
まとめ
2,470時間穿き込んで、ようやく501の扱い方が分かってきた気がする。
LVC 1966年モデルの501は、501の中ではスタイリッシュな方だが、それでもやっぱり いなたい。
ガタイが小さいぼくにとって、やはり501はどこか収まりが悪いな…と感じていたが、最近はさほど気にならなくなってきた。
501はおしゃれで格好いいデニムではない。
おしゃれさとか、格好よさを求めて501を穿いているわけではない。
501を求めて501を穿いている。
つまり、「細かいことは気にせず、適当に穿けばいいや、だって501だし」みたいな心境になっている。
今後はより一層、深くスタイリングを考えず、適当に無頓着に501を穿いていくと思う。
もはや道具感覚。
501はそんな感じで良いと思うし、そもそもデニムなんてそんなものだと思う。
▼【まとめ】LVC 1966年モデル 501の穿き込み
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