【RESOLUTE 710】リゾルト 穿き込み・色落ち②:3,800時間

2022年2月24日

久々のリゾルト710穿き込みエントリだ。
久々といっても、通算2エントリめだが。

▼【まとめ】RESOLUTE 710 穿き込み・色落ち

▼前回のエントリ


1月上旬から3月半ばまで、LEJ570を穿き込んでいたため、久しぶりにリゾルトを穿く日々が戻ってきた。

とはいえ、ぼくのリゾルトは既に3年近く穿き込んでおり、かなり色落ちが進んでいる。
ほぼ仕上がっているデニムなので、目を見張る変化はないが、今後も緩々と穿き込みエントリは継続していこうと思っている。
あまり書くこともないので、さっそく本題に入る。


穿き込み時間

現在の穿き込み時間は3,800時間ほど。
前回のエントリからザックリ260時間穿いた。
穿いている時間は、ほぼデスクワークしかしていない。

洗濯回数

概算で41回くらい。
前回のエントリから、1回洗濯した。
洗濯方法はコインランドリーで備え付けの洗剤を使用し、デニム数本とバスタオル数枚と一緒に洗濯。
乾燥はガス乾燥機で54分。
毎回この方法で洗濯している。
洗濯も乾燥もボタンを全て留めて、表向きのままおこなっている。
今回の写真は洗濯したての状態だ。

写真

全体

もはやここまでくると、一回洗濯したくらいで変化はみられない。
今後もジワリジワリと、徐々に変化していくだろう。
ぼくのリゾルトは、リゾルトにしては洗濯回数がそこまで多くなく、かつ毎回表向きでガス乾燥機にかけている。
なので、ある程度のメリハリがあり、サイドシームや細かいパッカリングがよく色落ちしている。

細部

ボタンフライのアタリはそこそこ出ている。
コインポケットに稲妻は出ていない。

分かりにくいが、トップボタン左上の生地が、エメラルドブルーのような独特な色になっている。
洗濯のときにトップボタンに当たるからだろうか?

唯一発生しているリベットの錆。
特に見える部分ではないが、ぼくは結構好き。

洗濯のたびに、表向きのままガス乾燥機にかけているので、サイドシームのアタリはかなり出ていると思う。
サイドシームのキャタピラは、リゾルトのシンボルといえるだろう。

スマホの角で開いた穴。
リペアすることはないだろう。

紙パッチの右下が破れ始めた。
これから更に崩壊していくものと思われる。

リゾルトにしては出ているハチノス。
脚を組む時に左脚が上になるからだと思うが、右の脹脛より、左の脹脛の方が色落ちが進んでいる。

コーデ

洗いたてなので膝が出ていない。

腰回りはこんな感じ。

身長:168cm
体重:57kg
ウエスト:28
レングス:30

まとめ

3か月振り、2回目のリゾルト710穿き込みエントリだが、またしばらくリゾルトを穿く頻度は下がりそうだ。
そろそろLVC 501 1966の穿き込みを始めるからだ。
ほぼ仕上がっているとはいえ、まだまだ穿き倒していく。
LVC 501 1966の穿き込みがある程度進んだタイミングで、またリゾルト710はヘビーに穿くと思う。
やっぱり、リゾルト710は魅力的なデニムだからだ。

▼【まとめ】RESOLUTE 710 穿き込み・色落ち