【Levi’s Engineered Jeans(LEJ) 570】リーバイス エンジニアード ジーンズ 570 穿き込み③:860時間

2022年2月24日

ブログを始めて、時の流れの早さをまざまざと感じるようになった。
特に、デニムの穿き込みエントリを書くときは前回のエントリを読み返し、そして穿き込み時間を計算するので「前回からもうこんなに時間が経過したのか…」と、ただただ驚く。
早いもので、LEJ 570も穿き込みを開始して2か月が経過した。

▼前回のエントリ


穿き込み時間

穿き込みを開始して61日。
未だに毎日穿いている。
穿き込みを開始して、驚くことにLEJ 570を穿かなかった日が1日もない。
穿き込み時間はざっくり860時間だ。

洗濯回数と方法

糊付けをするときに水は通したがまだ洗濯はしていない。
元々ワンウォッシュだが…。

まだ洗濯する気はないが、糊付けによってぎこちなくなっているシルエットにモヤモヤしている。
早ければ4月末頃には糊を落とすために洗濯するかも。
ホントは今すぐ落としたい。
うーん、やっぱりもう洗っちゃおうかな…。

写真

全体

後ろ

細部

腰回りから腿にかけて
ヒゲ
左脚
右脚
シーム
左膝
右膝
両膝
前から見た裾

左尻の食い込み風のアタリが気になる…
ポケット
右脚
左脚
ハチノス
後ろから見た裾

分かりやすい色落ちは始まっていないが、ある程度皺は定着している。
というか、これ以上皺は定着しないと思う。
糊付けにより硬くなっていた生地柔らかくなっているし、ライトオンスだし、ストレッチが効いているからだ。

コーデ

斜め
後ろ
トップス:ループウィラー
シューズ:ヴァンズ


まとめ

身長:168cm
体重:57kg
サイズ:28

やっぱり糊付けした、ぎこちないシルエットにモヤモヤする…。
ワイド気味のパンツなのに、硬めで直線的なシルエットはしっくりこない。
平たく言うと野暮ったい。
LEJは色落ちを楽しむデニムではないので、もう洗って本来のシルエットで穿いてしまいたい。
今洗うか、洗わざるか、デニムの穿き込みにおいて永遠の悩みだ。